梶山小児科・アレルギー科 | 神戸市灘区にある小児科・アレルギー科

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院長ブログ

スマホと子ども

みなさまはスマホをお使いですか?

もし自分の子どもが中学生になった時に、そのスマホを使わせますか?どのように使わせますか?

私たち世代(すみません仮に40歳以上ってことにしましょうか、、、)は、携帯電話がない時代に10代から20代前半を過ごし、苦労しながら何とか人とコミュニケーションをとったり、待ち合わせをしたりしていました。そこにパソコンや携帯電話やスマホなどが登場してきたので、生身のコミュニケーションの大事さ、難しさ等を知ったうえで、それらの通信機器を使っているということになると思います。

「こう言うと傷つくだろうなあ」とか「早く会って話したい!」とか考えながら、、、

そりゃー僕だって、学生時代に携帯電話があったらどれだけ便利だったことかと思います。でも、なくてよかった面もきっとあるとも思っています。

僕が完全にオヤジ化したからとも思いますが、今の若者のスマホやSNS(LineやFacebookなど)の現状はかなりまずい方向に行ってると感じてやみません。

スマホやSNSが悪いとは言いません。問題は使う人がどういう認識で使っているかだと思います。生まれてある程度大きくなったら、もう目の前にはスマホやタブレットがあります。あやす道具やお勉強にも便利に使われます。時には鬼が出てしつけにも使われるようです。子どもからしたら、ちょっとしたおもちゃですよね。だから、そんな怖い問題をはらんでるなんて考えないかもしれません。

僕はスマホは使ってもいいと考えます。だって、当院もホームページもLINEサービスも始めています。何度も言いますが、スマホそのものが悪いのではなくて、それを使う側がどういうふうに使うかを考えないといけないと思います。

 

ここで言いたいことは、
  • 私たち大人が、きちんとルールを守ってスマホなどを使用すること。

  • 私たち大人が、子どもにスマホやSNSについてしっかり伝えること。

 

日本小児科学会が提言しています。

保護者は、不適切なICT(情報・コミュニケーション技術)利用が子どもの健やかな成長発達や心身の健康に悪影響を及ぼし得ることを認識し、責任をもってスマホやタブレット端末を管理しましょう。
  1. スマホなどの管理者は保護者であることを子どもに明確に伝えましょう。
  2. 保護者はスマホなどが子どもに及ぼす悪影響について学習しましょう。
  3. スマホなどの適切な使い方を親子で話し合いルールを決めましょう。
  4. 保護者は子どもに貸与したスマホなどの利用状況を折に触れて確認しましょう。
  5. 子どもが決められたルールを守れない場合には一旦没収し、改めて話し合いましょう。
 

アメリカのある母親が子どもと結んだ約束の記事のリンクを載せます。

ウイットも効いてて子どもをやる気にさせるエッセンスも入っててすごく素敵な文章です。

「母から子へのiPhone,18の約束」

http://matome.naver.jp/odai/2135781071852189901


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